カテゴリ:慈優からの手紙( 46 )

虚空蔵菩薩求聞持聡明法(仮)はじめました

新生密教塾では、このたび在家の方の為の「虚空蔵菩薩求聞持聡明法(仮)」の伝授を始めました。
ただいま総勢10名様がお申込みとなっています。

わたし…?はいもちろん頭数に入れて頂いておりますですm(__)m

私の毎日のセットリスト(勤行次第)は以下の通り。

・不動明王さま
・孔雀明王さま~100日行成満後継続中
・聖天さま~ただいま千日行の真っ最中
・稲荷さま
・宇賀神さま
・そしてここに新たに虚空蔵菩薩さま


お勤めさせて頂いているすべての仏さまのご真言は、みな唱える数はマックスまで実践中です。
マックスは3回~100回です(結構ばらつきありますね)

私は1日3000回虚空蔵様のご真言を唱えています。
大体3時間かかります。
虚空蔵様以外の仏さまもトータルで2時間です。

私は在家ですので、この間に仕事をしたり、妹弟子や弟弟子、姉弟子とやり取りをしたり、仕事の相談をしたり、電話を受けたり掛けたり、ブログを書いたり、メールマガジンを発行したり、FBやインスタを更新したり、師僧に叱られたり、師僧に怒鳴られたり、師僧の薫陶を頂いたり、クロネコさんや佐川さんや郵便局からの荷物を受けたり、発送したり、アーティストさんと連絡を取ったり、洗濯したり掃除したり、ご飯作ったり、スーパーに買い物に行ったりしています。


これで新たに私の祈祷本尊のダキニ天さまの銀天が出来上がったら、プラス2時間の勤行が加算されます。

数日間、虚空蔵菩薩さまを拝ませて頂き、様々な体験をしたので、今日はその話を書かせて頂こうと思います(師僧に許可を頂きました)

慈優『先生、私、頭がおかしくなったのかと思う体験をしたんですが…』
師僧『おう、おめーは元からちょっと頭おかしいからよー。今更驚かねぇけど(一応聞いてやるか)どした?』
慈優『ピーでガーでドキューンってな塩梅でして。これ、ブログに書いてもいいでしょうか』
師僧『書いたらいい』


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4/28仏画完成
何枚か書き損じるも、最後の一枚を仕上げているときに胸の中に『すべてが光であり、ありがたい』という想いがこみあげてきました。
3000回唱え始める。

4/29
・一心不乱にご真言を唱えていると、自分の描いた虚空蔵菩薩さまが一瞬、フッと微笑まれました。
気のせいかと思ったのですが、墨描きの仏さまの口元がほころんだのを確かに見ました。

・口から出る自分の真言が右回りのらせんを描いて虚空蔵さまの口に入り、虚空蔵様の口から私へ反回転しながら入っていきます。
それがこれまでは、「自分が右回転で仏さまの口へ」「仏さまの口から私の口へ反回転で」と行きは行きだけ、帰りは帰りだけ。という感じで片側通行だったのですが、同時に循環を始めました。

・無音の空間で、何か金属音が聞こえました。

・吸い込まれるように眠くなりました。

4/30
・仏さまの目線で、拝んでいる自分の姿が見えました

・白黒の墨書きの仏さまに色が見えました

・真言のループが、振子かゴンドラのような直線のつながりになり、行ったり来たりがどっしりとした太い繋がりとなるのを感じました

・虚空蔵様と自分との距離が近くなったように感じました

・火焔如意宝珠はなぜ、焔の中にあって燃えないのか?
それは焔と宝珠が相反する物質なのではなく、焔の中に守護されている。
つまり、仏法、密教とは、恐れ、不安、怠惰、傲慢等の迷いを越えて精進したものにのみ与えられる果実のようなものだから?
安全域を超えても尚、仏の道具となる者のみが味わう事の出来る世界の象徴なのでは?

・鳥の鳴き声が聞こえた

・自分の描いた絵の虚空蔵様が自分に似ていてる気がしてきました

・虚空蔵様の白毫と自分の眉間、虚空蔵様の両眼と自分の目、虚空蔵様の鼻と自分の鼻、虚空蔵様の口と自分の口の焦点を合わせよ。
という意識が入ってきて、その通りにすると、一段とゾーンに入った感じがありました

・自分の描いた虚空蔵さまに対する愛情がご真言を唱える度に強くなっていきます

・自分の口からご真言が出るとき、虚空蔵様から返ってくるのはご真言ではなく、自分の迷いや恐れなどに対するメッセージに代わっていることに気付きました
それは私の心に届いた瞬間に淡雪のように消え、消えると同時にそれらのわだかまりも昇華していきました




これを読まれた方が、信じるか信じないかは自由です。

私は不思議体験?神秘体験を求めて行に入ったわけではありませんが、記録に残しておきたいと存じます。

感謝合掌
後藤慈優


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by jiyuu-fudou | 2017-05-01 13:00 | 慈優からの手紙

澱がたまったら身体を動かす

自分の前を行く人の姿は、凛々しく立派に見えるものです。
また、軽やかに簡単に何事かをやってのけているように見えるので、自分も簡単にできるのではないか…という錯覚を覺えることもありますね。

私のような拙いものであっても、時々「あなたにできるようなことなら、自分にでもできる気がします」と言われることがあります(笑)
私は一切の感情を捨て「はい、やったらできると思いますよ」とお答えします。

その方が出来なかった時の決め台詞も大体決まっています。
「誰もがあなたのように強くない(自由ではない)ということを忘れないでくださいね!!そういうあなたのことを不快に思う人がいるんです」

ああ、またか。と思います。
そして受け流します。

けれど、心のなかに流したと思っていた感情は澱のように積もっていくもので、何かの些細なタイミングでその痛みや衝撃は蘇ります。

簡単に乗り越えてきたかのように振る舞わなくてはならない。
弱みを見せてはいけない。
だって私は強いと思われているから。
鈍感だと思われているから。
何を言ってもしても平気な人間だと思われているから。

どうせ女なんて…と言われたくない。
思われたくない。
そうしたら負けだ!!

心の中にある我慢の壺がぎりぎりいっぱいなるまで貯め込み、そしてある日突然壊れます。

何度か精神的に壊れたあと、私は身体を動かすことでその澱を分散させながら解消することに気付きました。

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うまくいくときばかりではありませんが、やってみる価値は少しはあります。
なぜそう言えるのか?

そうでもしないと、自分が世の中を見る視線が歪んで偏ることが分かっているからです。


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by jiyuu-fudou | 2017-04-29 09:00 | 慈優からの手紙

心は時々曇るものだから…

仏門に入ってから覚えた言葉のひとつに「放念」があります。

日常会話的に翻訳すると、それは「執着を手放す」が近いかもしれません。

あの人にこんなことをされた。許せない。
あの人がこんなことを言った。忘れられない。
あの人ばかり得を(楽)をしている。痛い目にあえばいい。
あの人の取った行動には腹が立つ。同じ目に遭わせてやる。

人間ですから、出来事に対してそんな感情が生まれることをやめることは出来ないかもしれません。

脊髄反射的に怒りがこみあげてきて、荒い言葉を吐き捨てたり、ものに当たったりすることもあるかもしれません。

しかし、それらの怒りを、いつまでもいつまでもいつまでも自分の中に持ち続けているとき、そこに生まれるのは「自分の愚かさ」と「過ちを犯しかねない心の闇」です。

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なぜなら、人の心が過去にとらわれているとき、進む未来には負荷がかかっているからです。
軽やかに飛ぶことなど叶いません。

飛ぼうとすれば必ず、錘が「むさぼり・怒り・不平不満」の谷へあなたを吸引してしまうから。

そこには自分は正しく、他人は(周囲は)すべて間違っているから罰しなくてはならない。自分だけが良ければいい。という身勝手の炎が燃え盛り、あなたを焼き尽くすのです。

のちうち回る中で見える景色は、一体どんなものでしょう。

次なる怒りと被害者意識を募らせて、ゆがむ世界は美しいものでしょうか。

全ては自分に返る。とは、そういうものなのではないかな…と思う私です。

感謝合掌
後藤慈優

あなたの心の窓拭きにお役立ていただければ幸いです。




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by jiyuu-fudou | 2017-04-28 09:00 | 慈優からの手紙

香炉は難しい

普段は炭に火をつけて、香炉を使っています。
でも、ふと思いついて電子香炉を購入してみました。

昨年の夏、屋敷祓いに初めて行きました。
そこに香炉を持ち込んだのですが、なかなか火がつかず、ついてもすぐ消えて結構大変な思いをしました。

優雅な環境でお香をたしなんだ経験がなく、シゴトとして初使用だったため、本来どの程度のたしなみ方なのかの基準がわからないのです。
これなら、計算しつくされた熱で香木や練香が楽しめると思います。


電子香炉kioka Red

山田松香木店

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by jiyuu-fudou | 2017-04-27 22:00 | 慈優からの手紙

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by jiyuu-fudou | 2017-04-27 11:00 | 慈優からの手紙

慈優、仏画を描く

タイトルに「初めての仏画を描く」とタイプして、はた。。。と手が止まりました。
初めてではありませんでした。

数年前、古代出雲歴史博物館の仏像展覧会(正式名称は忘れました)のイベントで、仏画の塗り絵に参加したことがあったっけ。
それ以降、自分で描いたことはありませんが、あの体験も1と数えた方がいいかも。

うちの母方の祖母の実家は寺。
親戚は仏画を描いています。

物心ついたときから、あの墨一色の絵にはなじみがありましたが、まさか自分で描く日がこようとは。
感慨深いものがあります。


昨日はこちらをおろしました。
ミニ書道セット。
まだひとつ新品の在庫を持っております。
欲しい方、原価&送料程度でお譲り致しますよ。


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私が描いたのは虚空蔵菩薩さまです。

虚空蔵菩薩様は色んな種類があります。
正しくは、虚空蔵菩薩の五つの智恵を5体の菩薩像で表した五大虚空蔵菩薩様といいます。


法界虚空蔵菩薩尊 
【智慧】解脱=迷いから脱却させる【五智如来の変化身】大日如来

金剛虚空蔵菩薩尊 
【智慧】財産・福徳【五智如来の変化身】阿閦如来

宝光虚空蔵菩薩尊 
【智慧】能満=願いを叶え、満足を与える【五智如来の変化身】宝生如来

蓮華虚空蔵菩薩尊
【智慧】施願=願い事を実現する【五智如来の変化身】阿弥陀如来

業用虚空蔵菩薩尊
【智慧】無垢=汚れを離れた正常な状態にする【五智如来の変化身】不空成就如来

何枚も描き直しましたが、一番最初と一番最後が良かった気がします(笑)
最初は緊張しつつも、集中力があったからだろうし、最後は余分な力が抜けて楽しむことが出来たから。

そして描かせて頂いているときに心の中に変化が生まれました。

『すべては光であり、ありがたい』という気持ちになったのです。

仏画を描いていると、今より観想がもっと上達するかもしれません。
無趣味な私ですが、ひょっとしたら趣味になりそうな予感。

これから開眼です。

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by jiyuu-fudou | 2017-04-26 14:00 | 慈優からの手紙

聖天尊像について調べてみました

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赤不動明王院でお分けしている鋳造仏の一尊ずつを、巷に出ている同じ仏さまの像と比べて学びを深めるシリーズ。
今のところの最終回は聖天さまです。

聖天さまは、私が弟子入りして最初にお迎えしたお像(木製)です。
とっても思い入れがあります。

密教に御詳しい方の世界では、とても恐ろしい仏さまと恐れられていますが、私は「なんて愛らしい素敵な仏さまなんだろう」と一目惚れしました。
それまで双身の仏さまというものをあまり見たことがなかったので、新鮮なインパクトが充分にありました。

後から調べて、その伝承にびっくりしたという次第です。

好きな人、好きなものについてはもっと知りたくなるのが人の常。

ネットで色々と検索してみました。

顔、身体、そして足、様々な違いがありました。

その中でひとつ印象的だった像と、赤不動明王院オリジナルの像とを比較してみました。
左側がネットオークションに出ていたお像で、右側が赤不動明王院の聖天尊像です。

いかがでしょうか。

赤不動明王院では、純銀製の聖天尊像をお分け致しております。





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by jiyuu-fudou | 2017-04-26 09:00 | 慈優からの手紙

双身毘沙門天尊像について調べてみました

赤不動明王院の一門に入ってから、双身毘沙門天さまという仏さまがいらっしゃることを初めて知りました。
最初は見た目で「なんとカッコよく勇ましい仏さまなのだろう」と惹かれたのですが、學びを深めていくうちに、秘仏と言われている双身毘沙門天様にも、様々なお像が存在することを知りました。

知れば知るほど、それぞれのお像に違いがあることが興味深くなり、自分でも調べてみたら止まらなくなりました。
まだまだ不勉強な私ですが、師僧から教えて頂いたことを元に、違いを比較検討してみました。

二分割の画像左側がネットで探した双身毘沙門天さまで、右側が赤不動明王院オリジナルの双身毘沙門天尊像です。


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背中合わせの一枚。
足がくっついている左側と、台座に固定されていない自走自在の右側。

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毘沙門天尊像。
合掌をしている手を下ろしている左側と、独鈷を持つ右側。

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吉祥天尊像。
胸元で合掌している左側と、合掌し輪を持つ右側。

あなたの審美眼は、あなたの心になんと語り掛けていますか?



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by jiyuu-fudou | 2017-04-26 08:00 | 慈優からの手紙

宇賀神尊像について調べてみました

日頃、赤不動明王院の宇賀神さまはいつも拝見しておりますし、日々お勤めもしているので見慣れております。
私のなかで宇賀神さまと言ったら、赤不動明王院の宇賀神さまなのです。

ただ、他にどんなお像があるのか気になって調べてみました。

すると、ひとくちに宇賀神さまと言っても様々な違うがあることに気付きました。

参考資料として、ひとつの画像を作ったので貼り付けます。

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上段が、赤不動明王院オリジナルの宇賀神尊像です。
下段は、ネットのオークションで見つけた宇賀神尊像です。


こちらをご覧の方は、上段と下段でいくつ違いが見つけられましたか?
お探しになってから、下の枠内をご覧下さい。

・表情の違い~笑顔か怒り顔か
・とぐろを巻いている方向~右巻きなのか左巻きなのか
・うろこの違い~蛇のうろこ(ぴったり隙間なく平らに詰まっている)か、龍のうろこ(一枚一枚が立体的)か

宇賀神法は「福徳円満」です。

みなさまもお仏像をお迎えされる時には、様々なものをよく比較検討されてからにして下さいね。
それは単に値段のことだけではありません。

ちなみに下段の左の宇賀神さまは、235000円。下段右の宇賀神さまは99000円でした。


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by jiyuu-fudou | 2017-04-26 07:00 | 慈優からの手紙

ビジョンとは設計図

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お念珠やその他のものをお迎えになりたいとご検討くださっている方々から、このようなご質問を頂きます。

『この●●にはどんなご利益がありますか。●●なりますでしょうか』

私どもは神でも仏でもありませんし、何をするにも100%必ず●●なる。とか●●が良くなる。●●が治る。●●に効果がある。などの表現を用いることは出来ません。

ですから、ご質問に対してはこのように答えなさい。と先生から教えて頂きました。



将来へのビジョンを描いて下さい。
自分はどうなりたいのか具体的にイメージすることが大事です。
そして努力をしてください。
ビジョンが設計図で、
努力は建築作業です。
その想いに、
ご神仏が感応されます。



いかがでしょうか?
ご利益というものを客観的に数値や画像でお届けすることは難しいのですが、私はこう感じています。

ご神仏の後押しとは、自分が努力した(他人との比較ではなく、誓いを立てる前の過去の自分との比較で)分だけ頂ける。
それが御蔭。
もしもその自分の立てた誓いが、世の為人の為、あるいはご神仏の想いに沿う事ならば、自分の実力・能力・技量以上の奇跡が起きる。

私が先生から新たに頂いた加行とは、私がこの一年で体験したことを書きなさい。というものでした。
私が身をもって体験したことには嘘がない。

人はそれを作り話だとか嘘だとか、様々に誹謗中傷するだろうが怯んではならない。と。


よって書くことに致しました。

今のところ2部構成です。


第一章 弟子が荼枳尼を背負ってやってきた

第二章 嫁が荼枳尼を背負ってやってきた

第三章 夫婦で荼枳尼天を祀り始めた

あれ、三部構成になってる('◇')ゞ





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by jiyuu-fudou | 2017-04-25 10:00 | 慈優からの手紙

金剛山赤不動明王院 後藤慈優~2015.3.03真澄心理開発研究所を立ち上げました。


by 後藤慈優
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