カテゴリ:慈優からの手紙( 23 )

聖天尊像について調べてみました

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赤不動明王院でお分けしている鋳造仏の一尊ずつを、巷に出ている同じ仏さまの像と比べて学びを深めるシリーズ。
今のところの最終回は聖天さまです。

聖天さまは、私が弟子入りして最初にお迎えしたお像(木製)です。
とっても思い入れがあります。

密教に御詳しい方の世界では、とても恐ろしい仏さまと恐れられていますが、私は「なんて愛らしい素敵な仏さまなんだろう」と一目惚れしました。
それまで双身の仏さまというものをあまり見たことがなかったので、新鮮なインパクトが充分にありました。

後から調べて、その伝承にびっくりしたという次第です。

好きな人、好きなものについてはもっと知りたくなるのが人の常。

ネットで色々と検索してみました。

顔、身体、そして足、様々な違いがありました。

その中でひとつ印象的だった像と、赤不動明王院オリジナルの像とを比較してみました。
左側がネットオークションに出ていたお像で、右側が赤不動明王院の聖天尊像です。

いかがでしょうか。

赤不動明王院では、純銀製の聖天尊像をお分け致しております。





by jiyuu-fudou | 2017-04-26 09:00 | 慈優からの手紙

ビジョンとは設計図

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お念珠やその他のものをお迎えになりたいとご検討くださっている方々から、このようなご質問を頂きます。

『この●●にはどんなご利益がありますか。●●なりますでしょうか』

私どもは神でも仏でもありませんし、何をするにも100%必ず●●なる。とか●●が良くなる。●●が治る。●●に効果がある。などの表現を用いることは出来ません。

ですから、ご質問に対してはこのように答えなさい。と先生から教えて頂きました。



将来へのビジョンを描いて下さい。
自分はどうなりたいのか具体的にイメージすることが大事です。
そして努力をしてください。
ビジョンが設計図で、
努力は建築作業です。
その想いに、
ご神仏が感応されます。



いかがでしょうか?
ご利益というものを客観的に数値や画像でお届けすることは難しいのですが、私はこう感じています。

ご神仏の後押しとは、自分が努力した(他人との比較ではなく、誓いを立てる前の過去の自分との比較で)分だけ頂ける。
それが御蔭。
もしもその自分の立てた誓いが、世の為人の為、あるいはご神仏の想いに沿う事ならば、自分の実力・能力・技量以上の奇跡が起きる。

私が先生から新たに頂いた加行とは、私がこの一年で体験したことを書きなさい。というものでした。
私が身をもって体験したことには嘘がない。

人はそれを作り話だとか嘘だとか、様々に誹謗中傷するだろうが怯んではならない。と。


よって書くことに致しました。

今のところ2部構成です。


第一章 弟子が荼枳尼を背負ってやってきた

第二章 嫁が荼枳尼を背負ってやってきた

第三章 夫婦で荼枳尼天を祀り始めた

あれ、三部構成になってる('◇')ゞ





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by jiyuu-fudou | 2017-04-25 10:00 | 慈優からの手紙

燃え尽き症候群×マリッジブルー=真っ白な灰

愛染明王さまは、宝瓶の上の赤い蓮華に座していらっしゃいます。
赤い蓮華は敬愛を示します。

という訳で、ピンクの蓮華キャンドルは愛染明王さまブレンドを入れて作って頂いております。

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今年の春、無事に誓願を果たしました。
そしてそのご褒美?として、結婚相手にも出会いました。

交際ゼロ日にしてプロポーズ。
そしてその一週間後にはご両親に挨拶へ行き…巻き過ぎたのか、その1週間後には「この結婚はなかったことに…」という話が出るという。
何だかんだでそれは取りやめになりましたが、ずっと全力疾走してきた為に、私は気がついたら体調最悪で精神的にも擦り切れてしまいました…。

最低限やることだけ何とかやっていましたが、「一年前の私はもっと頑張れていたはず」「こんなに頭悪くなかったはず」と自分に失望することばかり。

彼に「いま感じている頭のモヤが、またいつか晴れる日が来るかなぁ」「もう一度、何かをしてみようと思える日が本当に来るのかな」
「体に力が入らない。どうしたらいいんだろう」「悲しい気持ちに打ちのめされる」「呼吸が苦しい」「生きてるのが辛い」
「出会えてよかったです。今までありがとうございました」等と言い、慌てさせました。

「危険だ…。落ち着いて」
「おーい。過去形ダメです。これからですよ」
「一緒に頑張りましよう」
「頭が回らない時には、脳が疲れているんです。ゆっくり休みましょう」
「~っていうドラマ面白いですよ。良かったら気分転換に見てみませんか」

と、先生が聞いたら「あいつ慈優を甘やかしやがって…。二人纏めていっぺんぶん殴ったる」と言われそうな情けない会話をしていました。

で、ついに鉄拳制裁が私へ下されました。
実際に暴力は振るわれていませんよ(笑)

『おい、今のお前は自分で努力していると言えるか?あまりに牛歩じゃねぇか?よく俯瞰してみろ。お前には時間がないんだ。』

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

この一年、私は「女だから」とか「これだから女は…」と言われるのが何よりも嫌で、絶対にそんなことは言わせねぇぞ。
という思いでやってきました。
超反抗的だし、言われたら言い返すし(他人が聞いていたら、その人の心臓がキュッと縮まるような会話です)、とにかく可愛くない弟子の筆頭だと思います。

ですから、その私の想いを汲んで、「お前のことは女だとは思わねぇ」と先生も仰ったのです。
そしてまた、彼との男同士の会話の中では「アレ(可憐な行者であるところの慈優)には、並の漢よりキツイことを言ってきた」と話していたとか。


糸が切れて空気が抜けた私に、一日中屋外で働いて疲れて帰ってきた彼は、仮眠を取り、仕事をし…。
寝るまでの間、私の機嫌を取り続ける日々です。

何とか自分を俯瞰?して見えてきたこと。
それは第一次の目標をクリアして、次の目標が見つからなくて(向かっていく方向は決まっていますが)、途方に暮れた。
気持ちが萎縮していて、物が考えられなくなった。

という事でした。
それが燃え尽き症候群の理由。

私が一人だったときに、先生との間で出ていた「一年後の修行のゴール」は、結婚により白紙になりました。
それについて、今の私が悔しいとか失敗したとかは一切思いません。
損をしたとかもなしです。

そこまで私はゴリゴリに自己実現欲求が高くないのか。
キャリア志向(っていうのかな、行者の場合も)とは違うのかも。

しかし、だからといって「いい奥さん」とか「可愛いヨメ」になれるかと言ったら、それも前倒しで謝罪するくらい自信はありません。
ましてや子供が産めるわけでもないし、千日行の最中…。

一人の時に立てていた計画が白紙になった代わり、二人でやっていく設計図を引き直す時期が来ていて、私が立てるべき目標も「二人の人生」に沿った形にすることで、モヤモヤも解消されると考えました。

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画像お借りしました。
ドラマ「逃げるは恥だが、役に立つ」より、『ふたりで決めました』のポーズ。

先生は、男にしかできない修行があれば、女にしかできない修行がある。と仰ったのですが、その言葉が私を怠惰の海から引き揚げて下さいました。

私が重たい身体を起こしたのとほぼ同時期に、新しい加行が与えられました。

近々、それを始めることにします。
今日はその予告編という事で…。

まぁ。なんと前置きの長い私(笑)







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by jiyuu-fudou | 2017-04-24 21:00 | 慈優からの手紙

双身毘沙門天尊像について調べてみました

赤不動明王院の一門に入ってから、双身毘沙門天さまという仏さまがいらっしゃることを初めて知りました。
最初は見た目で「なんとカッコよく勇ましい仏さまなのだろう」と惹かれたのですが、學びを深めていくうちに、秘仏と言われている双身毘沙門天様にも、様々なお像が存在することを知りました。

知れば知るほど、それぞれのお像に違いがあることが興味深くなり、自分でも調べてみたら止まらなくなりました。
まだまだ不勉強な私ですが、師僧から教えて頂いたことを元に、違いを比較検討してみました。

二分割の画像左側がネットで探した双身毘沙門天さまで、右側が赤不動明王院オリジナルの双身毘沙門天尊像です。


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背中合わせの一枚。
足がくっついている左側と、台座に固定されていない自走自在の右側。

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毘沙門天尊像。
合掌をしている手を下ろしている左側と、独鈷を持つ右側。

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吉祥天尊像。
胸元で合掌している左側と、合掌し輪を持つ右側。

あなたの審美眼は、あなたの心になんと語り掛けていますか?



by jiyuu-fudou | 2017-04-23 14:00 | 慈優からの手紙

宇賀神尊像について調べてみました

日頃、赤不動明王院の宇賀神さまはいつも拝見しておりますし、日々お勤めもしているので見慣れております。
私のなかで宇賀神さまと言ったら、赤不動明王院の宇賀神さまなのです。

ただ、他にどんなお像があるのか気になって調べてみました。

すると、ひとくちに宇賀神さまと言っても様々な違うがあることに気付きました。

参考資料として、ひとつの画像を作ったので貼り付けます。

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上段が、赤不動明王院オリジナルの宇賀神尊像です。
下段は、ネットのオークションで見つけた宇賀神尊像です。


こちらをご覧の方は、上段と下段でいくつ違いが見つけられましたか?
お探しになってから、下の枠内をご覧下さい。

・表情の違い~笑顔か怒り顔か
・とぐろを巻いている方向~右巻きなのか左巻きなのか
・うろこの違い~蛇のうろこ(ぴったり隙間なく平らに詰まっている)か、龍のうろこ(一枚一枚が立体的)か

宇賀神法は「福徳円満」です。

みなさまもお仏像をお迎えされる時には、様々なものをよく比較検討されてからにして下さいね。
それは単に値段のことだけではありません。

ちなみに下段の左の宇賀神さまは、235000円。下段右の宇賀神さまは99000円でした。


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by jiyuu-fudou | 2017-04-23 07:00 | 慈優からの手紙

個人的にはツボですが、欲しい方いらっしゃいますか?

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とことんマニアックなものが到着しました。

十種神宝マスキングテープと赤い鳥居マスキングテープです。

ただいま真澄では、イベントを開催中です。

真澄の取り扱い商品を2点以上、もしくは10800円以上お買い求めくださった方へ、プレゼントをご用意させていただいております。

たとえば、塗香と数珠袋で2点
もしくは舎利カプセル1点
という感じです。

第一弾のプレゼントは先程発送分で終了致しました。

第二弾はこちらの超マニアックなマスキングテープです💓

欲しい方いらっしゃるかしら。

お買いものをされる際に、AもしくはBどちらを希望かお知らせください。
尚、2万円以上のお買いものをされた方へは、両方プレゼントさせていただきます。

皆さまのご応募を心よりお待ちしております。
いずれも数に限りがございますので(ですよね、マニアックですから)、私と同じような感性をお持ちの方は、お早めにお申し込み下さいね。


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眞澄稲荷建立 感謝記念イベントを開催致します

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1年前、私は弟子入りの際に「来年、稲荷社を復興する」という誓いを立てました。

行者をしながら、1年間に300万円貯めるというかなり無茶苦茶な(と思っていた)計画です。

私が誓願を立てたことにより、ご本尊さまはそこまで言うなら、300万はあまりに荷が重いからせめて3分の1くらいでも稲荷神が暴走しないようにしてやろう…と仰ったそうです。


そのかいあって、この一年真澄で沢山の方との出会いがあり、何とか屋外建立式のお社を先日購入することが出来ました。

それも、オーダーで作ってもらった場合の半値。

今回の事で学びました。

不可能に挑戦するとき、自力ではどうしても果たせない困難には、大きな力が助けて下さることもあるのだと。


その大きな力がなぜ動いてくださったのか。


それについて静かに考えを巡らせてみました。(たぶんこれを俯瞰というのでしょう)

それは、いま生きている身体を持っている私でしか果たせないことをする為だと気づいたのです。

そのために色んな現象を見せて下さっているのだと。


決してこの奇跡は、私個人を喜ばせたり、楽をさせたりするために起きたのではなく、沢山の方の為に残りの生涯を捧げるように…というお示しとして具現化したと感じています。

私が誓願を立てたとき、屋外に稲荷社を建立することなど自宅にはできないし、稲荷社の為に土地を借りるとか買うとか(500万くらい?)実現できるとも思
えませんでした。

ですから、半ばやけっぱちのように「土地を持っているお金持ちの一般人の男性が、悪い魔法にかかって私と稲荷さんを迎えてくれるといいのになー」という妄想をしていました(;´・ω・)

妄想というか現実逃避です。


そして一年間の恋愛禁止という誓いも師僧との間でたてました。

一年後、なんと本当に出会いがあり、プロポーズされて、妄想の通り「この土地に稲荷社を建てませんか」と言われたのです。
お相手はまさかの一般人ではありませんでしたが(笑)


このお福分けをぜひ皆様にさせて頂きたく、今回のイベントを開催することに致しました。

眞澄の取り扱い品目を2点以上、もしくは10,800円以上お買い求めくださった皆様へ、その合計金額に応じてささやかなプレゼントをさせて頂きます。

(既に始めております)


対象品目です


■ チャーム香水瓶
精油ブレンドはもちろん、メモリーオイルを入れると本当に美しいお守りになりますよ
http://jiyuu114.exblog.jp/26758030/


■眞澄の塗香
~大人気です。
http://jiyuu114.exblog.jp/25825327/


■金襴製数珠入れ&布製ポーチ
金襴の豪華で明るい色彩が魅力の数珠入れと、コットン素材のポーチは、本数珠やご朱印帳等を入れるのに最適です
http://jiyuu114.exblog.jp/26774720/


■舎利カプセル
~この形でのご提供はこれが最後です。1点でプレゼント対象となる商品です
http://jiyuu114.exblog.jp/25728390/


■恋愛成就・良縁祈願
ピンク色の蓮華キャンドル~愛染明王さまブレンド入り
http://jiyuu114.exblog.jp/26792361/


■真澄のオリジナルブレンド
・新作の「心の窓拭きブレンド」
・再登場「爽快ブレンド」
http://jiyuu114.exblog.jp/26785539/


■オーダーブレンド
~あなたの香りを作ります
1点でプレゼント対象となる商品です
http://jiyuu114.exblog.jp/26757826/


眞澄の売上でお社をお迎えすることが出来ました。

みなさまとの出会いに心より感謝致します。

ありがとうございます。


心より感謝申し上げます。

今後ともよろしくお願い致します。


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by jiyuu-fudou | 2017-04-21 17:00 | 慈優からの手紙

そこに愛はあるのかい?

一昔前に大ヒットしたドラマに、流行語にもなった、ある有名なセリフがありました。
それは、主人公がことあるごとに切り出す『そこに愛はあるのかい?』です。


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浅い解釈で受け取ると、様々な事象、自分が人生において巡り合う人をよく観察し、それを「愛がある」「愛がない」というふたつの前提で、切り分けて確認してごらん?
ともなりかねません。

愛があるから大事にし、愛がないから粗雑に扱って構わないというように。
それは自分可愛さの視点に立った、単なる利己主義に過ぎません。
しかし、そうではないのです。

そこに「あなたは愛を見出せますか」「見出そうとしますか?」

つまり、自分の定規で相手を分かったつもりになることなく、他人の想いや行動の裏にある真意を理解しようと努めますか?
それが、たぶん主人公の言いたかったことなのだろう…と思ったのです。

自分の目の前に現れるもの、それをただ「ある」と認識するだけではなく、なぜそこにあるのか、なぜそうなったのか。という背景にまで思いを寄せていくこと。

それがモノや相手に対する関心であり、関心が育てばやがて、愛や感謝へと熟していくのですね。
心のキャパを広げるとは、つまりそういうことなのかもしれません。

感謝合掌
後藤慈優

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by jiyuu-fudou | 2017-04-19 09:00 | 慈優からの手紙

オーラについて

私自身の感覚で言うと、私にはオーラは「視え」ません。
しかし「感じ取」ることは出来ます。

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ですから、師僧の仰ることが、自分の得意な感覚器官を通じて咀嚼されて自分の中に浸透して参ります。
一般的にも「いい感じの人」「嫌な感じの人」といったような感覚で、それと知らずオーラを見分け?感じ取っていらっしゃる方は少なくないように思います。
いかがでしょうか。

光のオーラとは、周囲との調和や思いやりといった穏やかで慈しみ深いオーラのことだと私は考えます。


闇のオーラとは、とげとげしく、自分さえ良ければ他人は自分の踏み台になっても構わない。
自分の身がひとたび危うくなれば、切り捨て、あるいは裏切っても構わない。
という利己的で短絡的、自己本位な幼稚なものと受け止めています。

本来、ひとりの人間の中には、光のオーラも闇のオーラも両方存在しているのではないかと思います。
どちらのオーラを身にまとうのかは、自分の心の在り方次第、どのように生きてきたか。が決めるのではないでしょうか。

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もしも万が一、これまでの自分を振りかえって反省したのであれば、光のオーラを放つべく今後の自分のありかたを修正すればいいのです。

その方法は「優しさを充電」することに他なりません。
自分を大切にし、大切に思える人を持つ。
自他への双方向の優しさが、自分のオーラを修復すると私は考えます。

感謝合掌
後藤慈優
by jiyuu-fudou | 2017-04-18 15:00 | 慈優からの手紙

悲しみの先にあるもの

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実は、3月にある方へ向けて継続的な祈祷を続けておりました。
私はまだ祈祷でお金を頂戴して良いというお許しを頂いておりませんので、ご奉仕です。

私ひとりの力では心もとないので、有志の方へ個別にお願いをして回りました。
行者仲間とはいえ、ほとんどの方がご多忙な勤め人さまたちです。

そのお忙しさを鑑みて、私の人脈の中から悩んで悩んでお願いをさせていただきました。

お願いの内容は

・ご依頼人さまの個人情報を守ること
・毎日ご祈祷頂けること
・この祈祷に参加したからといって、あなたには一切の功徳はありません
・一銭も利益は発生しません
・してあげたのに。という感情が生まれるようならば、最初から関わらないで頂いて構いません



そこで快くご協力いただけた方たちと連絡を取る為、臨時のグループを作成しました。
御祈りさせていただくご本人様も参加です。

どんなご病気や怪我であれ、健康を失うと人は心細くなります。
世界中で自分がひとりぼっちになったような孤独に苛まれることも多いでしょう。
痛みや不安で、眠れない夜を入院先のベッドの上で過ごす苦しさ…。

手術経験、入院経験がおありの参加者の方、ご家族さまが闘病中の参加者の方は、それぞれに自分や家族の闘病時の事を思い起こされながら、「どんな言葉をかけて差し上げたら、不安や孤独が和らぐだろうか」と想像し、心に寄り添おうとされていました。

痛みや不安で心がざわついてている…という書き込みがあった時には、勇気を出して変顔をアップしてくださった参加者さまがいました。
またある時には、先生を悪者?キャラに仕立てて、みんなでふざけて和ませようとしたりもしました。
綺麗な春の花や自然の風景を投稿して、ベッドの上から春を感じて頂こうとされた参加者さまもいました。
子どもの頃の話やペットの話をして、少しでも痛み以外のところに注意を持って行こうと試みられた参加者さまもいました。

そんなわけで、私を含め、祈祷のグループに参加されている方のスマホは、ほぼ一日鳴りっぱなしでした。

「ここに集う人の誰かは24時間いつでも起きています。◎◎さんが不安だったり苦しい時には、遠慮なく知らせて下さい」と誰かが書かれていました。

自分の中に希望が見いだせないとき、「生きていても仕方ない」「誰も私を見てくれていない」という思いが、1回も心の中に生まれない人がいるでしょうか。
そんなとき、遠く離れていても「あなたのことを想っている人がいます」と知らせることが出来るツールがあるのは、なんて素敵なことだろう。

と、私はその書き込みを見て、改めて知ったのです。


僧侶として、生きるとは・死ぬとは・祈るとは。
その3つに向き合い続けた1カ月でした。

日頃先生から「學びなさい」と言われ続けている私たちでしたが、命の灯を前に祈るとき、初めて「本気で祈る」という事の片鱗が見えた気がします。
参加者の皆様は、それぞれに「祈ること」「いのち」「家族というもの」について考えました。

それは、祈祷させて頂く方からの、最後の大切な贈り物だったように思います。

私たちはみな「祈らせて頂き、ありがとうございます」「ご縁に感謝致します」と日々の祈りが終わるたびに書き込みました。
実際に顔と顔を合わせることはありませんでしたが、誰かの事を守りたい、励ましたい、という強い気持ちで集まれたことに感謝していたのです。

そして私たちは知りました。

祈りとは一方通行なものではなく、双方向に癒しが起きるパワフルなものなのだと。
自分の真心を捧げるとき、心は磨かれます。成長します。
時に痛みを伴いながらも。

その結果、以前の自分よりも「生きること」「祈ること」「旅立つということ」について、説得力のある自分の言葉で語れるようになるのでしょう。
どんな高名なお坊さんや哲学者が、美しくわかりやすい言葉で説明した「死」や「いのち」にも勝るとも劣らない真実がそこにはありました。

私も、日々変わっていくみなさまのコメントを拝読し、自分自身の中に沢山の言葉の宝物を頂きました。

縁というものは、求めずして得ることもありますが、関わろうと決意し、更には受け入れて頂いて始まるものでもありますね。
100%の受け身というものがなければ、その逆に100%の庇護者というものも存在しません。

そのことを教えて頂いた気がします。

この方は先月、霊界へ旅立たれました。
祈祷会のメンバーは、四十九日が過ぎるまで祈り続けました。

私も、自分には霊感がないと仰っていた参加者の皆様も、日々の祈祷を通じて様々なものを見聞きされたようです。
それについてはプライバシーがありますので、ここでは伏せおきます。

純粋な好意、熱意、祈りがご本尊さまに届いたという証拠なのだと私は感じました。
仏さまとの感応体験とは、期待して得るものではない、霊感とは自分の為にあるものではない。
という事が、祈りの実践を通じてはっきりと分った瞬間だったと思います。


区切りが出来たので、この祈祷会のグループは近々解散致します。
今後、またこのような呼びかけをさせていただくかどうかは未定です。
またグループラインを作る予定も今のところは未定です。

ご参加くださった皆様には、厚く御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

學びの時間を共有できたみなさまのことを、心よりご尊敬申し上げます。
一門の中で、素晴らしい仲間に出会えたことが嬉しくてたまりません。


蓮華合掌
後藤慈優




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by jiyuu-fudou | 2017-04-18 11:00 | 慈優からの手紙

つ、ついに…真澄から眞澄へ

いま、真澄は大きく変わろうとしております。

な、なんと…。

お社を購入しちゃいましたー(≧∇≦)
こちらが建立する眞澄稲荷のお社です。


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永作一門に弟子入りした時の約束。
それは『一年後に社を建立し、稲荷社を復興させること』

先生はてっきりすぐに私がしっぽを巻いて逃げ出すと思っていたそうです。
その話を他の人にもしていました。

天部のご存在はとても厳しく、行者の怠惰を決して許しません。

私は前倒しで約束を果たしました。
祈祷本尊を純銀製で作ったのです(ただいま製作段階)

それとはまた別に、屋外建立用の社も購入しました。

護摩堂の中にも屋外にも、安心してご鎮座頂けます。

誓願を立てても果たせる人間は1000人に一人くらいだと言われました。

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

そ、そうなの?
行者はみんなやるのが当たり前だと思って、この一年やってきたんですけどね…。

ハード面の準備は整いつつあります。
あとはソフト面の調整あるのみ←これを修行という。

今後ともどうぞご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

先生からお許しを頂いたので、弟子入りから稲荷社建立の誓願を果たすまでの、血と涙?のハートフル???ストーリーを綴っていきたいと思います。

そして、お許しが出たら、建立地と斎主・院主への道についても書かせて頂きますね。

あ。あと…。
真澄の商品をご購入&応援してくださることを切に希望致しますm(__)m

金剛山赤不動明王院分院 眞澄稲荷物語…

どうぞお楽しみに^^

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by jiyuu-fudou | 2017-04-17 19:00 | 慈優からの手紙

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