そこに愛はあるのかい?

一昔前に大ヒットしたドラマに、流行語にもなった、ある有名なセリフがありました。
それは、主人公がことあるごとに切り出す『そこに愛はあるのかい?』です。


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浅い解釈で受け取ると、様々な事象、自分が人生において巡り合う人をよく観察し、それを「愛がある」「愛がない」というふたつの前提で、切り分けて確認してごらん?
ともなりかねません。

愛があるから大事にし、愛がないから粗雑に扱って構わないというように。
それは自分可愛さの視点に立った、単なる利己主義に過ぎません。
しかし、そうではないのです。

そこに「あなたは愛を見出せますか」「見出そうとしますか?」

つまり、自分の定規で相手を分かったつもりになることなく、他人の想いや行動の裏にある真意を理解しようと努めますか?
それが、たぶん主人公の言いたかったことなのだろう…と思ったのです。

自分の目の前に現れるもの、それをただ「ある」と認識するだけではなく、なぜそこにあるのか、なぜそうなったのか。という背景にまで思いを寄せていくこと。

それがモノや相手に対する関心であり、関心が育てばやがて、愛や感謝へと熟していくのですね。
心のキャパを広げるとは、つまりそういうことなのかもしれません。

感謝合掌
後藤慈優

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by jiyuu-fudou | 2017-04-19 09:00 | 慈優からの手紙

金剛山赤不動明王院 後藤慈優~2015.3.03真澄心理開発研究所を立ち上げました。


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